昆虫食コラム

秋の味覚・ジョロウグモ/鬼滅の刃でも登場する「蜘蛛」の話

先日、秋の味覚狩りをした動画を投稿しました。

週末から、「鬼滅の刃」の映画が始まりますよね、僕もさっそく今日、ネットで予約しました。

鬼滅の刃のアニメ編の最後に出てきた敵が、こちら、下弦の伍「累」です。

まさに、蜘蛛の鬼です。

累のお父さんがこちら。

そう、蜘蛛は、アニメや漫画では、敵になりがちで、みんなが好きとは言い難い存在ですよね。(スパイダーマンは特殊)

鬼滅の刃は今日、僕が映画の予約を取っただけで、何の関係もありませんでしたが、本日、紹介するのが、この「ジョロウグモ」です。

よく、間違えるのが、こちらの「コガネグモ」です。

どちらも何となく見たことありそうな大きな蜘蛛のイメージです。

ジョロウグモ 腹部は楕円形で、黄色と水色の横しまで、足は細長く、曲がっている。網は縦長の特殊な円網の変形で、前後に補助的な網をつけ、さしわたし1m近くになる。白帯はつけない。秋に成熟する。
コガネグモよりはるかに大きくて複雑な網を張り、網の糸は黄色を帯びてよく目立つ。和名は女郎に由来すると一般的には考えられているが、一方で上臈(じょうろう)から来ているとも言われている。
コガネグモ 腹部は幅広く、黄色と黒の横しまで、足は比較的太く、直線的。網はほぼ円形の円網で、直径50cm位で、普通は白帯をつける。初夏に成熟する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
今日は、ジョロウグモの話をしましょう。
ということで、ジョロウグモは「秋の味覚」なわけですが、ビジュアル的には、秋になると、赤くなります。
これは、雌の婚姻色で、まさに「食べごろ」というわけです。
ちなみに、南西諸島には、「オオジョロウグモ」という日本最大級の蜘蛛もいるそうです。
こちらは、なんと小鳥やコウモリも食べてしまうそうです。
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うーん、これはすごい・・・。
さて、ジョロウグモは毒を持っているようですが、人間には無害のようです。
で、この蜘蛛ですが「昆虫食」の世界では、比較的美味しい部類に入ります。
なにより、こんなに捕まえやすい食材はない!!!笑
ところで、ジョロウグモを見ると、昨年、馬見丘陵公園(奈良県)で、内山昭一さんを招いて県庁のイベントがあったことを思い出します。
こちらの記事参照 Bugs Farm 昆虫食コラム「虫を食べて暮らす15」(内山昭一)
(真ん中に座っているグレーのパーカーの金髪なのが僕です。このイベントで主催者の県庁の方に詰め寄って内山さんを紹介してもらったのが、すべての始まりでした。笑)
ジョロウグモ、見るからに、お腹の部分が「詰まっている」わけですが、何ともこの部分が、「レバー」というか「枝豆」というか、そんな味がします。
旨味が強い。足を取って食べれば、まさに豆そのもの・・・!!!
カラッと揚げて塩を振ったら、案外これはこれでいけるものです。
僕はビールが苦手ですが、おつまみには最適かもしれません。
もちろん、食べるまでは、普通は相当のハードルが必要になりますが・・・
現在、冷凍庫に保存していますので、イベントで使ってみましょう。11月のイベントに参加いただく方はお楽しみに!!!
お申込は引き続き受けています、そろそろ満員が近くなってきました。
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