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アリジゴクを食べた記事です。
なぜだかよくわからないんですけどね。。。
あの頃は、若気の至り(今も若いですがww)
ということで、少し詳しく記述していきましょう。
ウスバカゲロウの幼虫のことをアリジゴクと言います。
日本にはウスバカゲロウ科の昆虫は17種。
幼虫の期間は何と2-3年もあるとか。
しかし、成虫になると交尾して2-
大きな顎の先から消化液を獲物の体内に注ぎこみ、
この消化液がかなりの猛毒となっていて、その強さはなんと、
ただひたすら獲物が罠にかかるのを待つことしかできないため、
1ヶ月に1匹程度しか獲物が得られなかったとしても十分に成長で
餌を食べた際の排泄物は発生するが、幼虫(アリジゴク)
つまり、身体の中は毒と老廃物にまみれているということですね。
僕が口の中に入れたときの第一印象は「殺虫剤」です。
あの殺虫剤を巻きすぎたときに少し鼻に入ったかのような刺激臭がそのまま口の中に入ってうえーーってなるような感覚です。
そりゃあ、獲物を殺すんだから、殺虫剤というと、納得です。
小さいため、人に致命的に作用するほどではないとはいえ、
うん、案外僕の実体験は後で学術的に調べてみると、いい線いってるんじゃないか、笑
と思ったわけです、が、こんなペースで何も考えずに虫食べてたらそのうち、人生に幕を閉じなければいけなくなりそうです。。。苦笑
さて、おそらく、
スズメバチも刺されたら死ぬかもしれないが美味しく食べることが
フグの卵巣もテトロドトキシンという猛毒が含まれていますが、
石川県の友達の実家に遊びに行ったときに、友達のおばあちゃんがお土産に持たせてくれたんだけど、「え??ふぐ??」と、思ったのを覚えてます。
ふぐの卵巣を塩と糠、
きのこも美味しいものと毒キノコがありますが、
こういうのはダメって聞いたことありますけどね。
その点、昆虫は、
人間の食生活は、『抑えることができない好奇心』と『
誰も食べたことないものを追い求めるのって、楽しいよね!!