僕の昆虫食の起源は、高校時代に遡ります。
先生が面白がって長野県のお土産に『イナゴの佃煮』
イナゴの佃煮なら食べたことあるという人は、
日本で市販されている昆虫食の中で最も伝統があり、かつ、
ちょうどその頃、テレビでは『クレイジージャーニー』や『
今や昆虫食レストランのパイオニアの1人である地球少年こと、
そこから、
アリジゴクやてんとう虫など、
ツチハンミョウを間違えて食べそうになり、
そんなとき、この本の存在を知りました。
世に溢れる『図鑑』の中でも、『食べる』
ゆでる、
例えば蜂の子なんかは、糞抜きが必要ですし、
適切に処理して、正しく調理することで、
1人昆虫食やワイルドなアウトドアを始めたい方にぜひおすすめし
また、加熱すること、
購入は、バグズファームさんより!!
目次を少しだけ紹介
入手が比較的容易で食用に適した132種を厳選、調理法や味・食感をまとめた食用昆虫図鑑。
食べられる虫とは
昆虫食の歴史とロマン
未来の食料
食べられる虫ベストテン
昆虫の栄養価
採集するとき・食べるときの注意点
■春の虫たち
■夏の虫たち
■秋の虫たち
■様々な虫たち
人と共に生きる虫たち
外国から来た虫たち
昆虫以外の小さな生き物たち
世界の食用昆虫リスト
購入ガイド&料理研究会のお知らせ
内山先生を知らない人のために・・・
内山昭一(昆虫料理研究家・NPO法人昆虫食普及ネットワーク理事長)
1950年長野市生まれ。国連食糧農業機関(FAO)が昆虫食を推奨する報告を発表以降、昆虫料理研究の活動の幅を大きく広げ、楽しさの探求のみならず、科学的な啓蒙活動を精力的に続けている。東京都在住。
著書に、『楽しい昆虫料理』(ビジネス社)、『昆虫食入門』(平凡社新書)、『食の常識革命! 昆虫を食べてわかったこと』(サイゾー)、『昆虫は美味い!』(新潮新書)、共著に『人生が変わる! 特選 昆虫料理50』(山と渓谷社)、監修に『食べられる虫ハンドブック』(自由国民社)、『ホントに食べる? 世界をすくう虫のすべて』(文研出版)等がある。
井上咲楽とのYouTube配信「バグズクッキング」のほか、日本各地での講演を行っている。過去にはビートたけしとの対談や道場六三郎への食材提供など、まさに業界の第一人者である。
プロフィール
(『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2021年2月13日15時(日本時間)現在での最新版を取得。)