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タイワンオオコオロギについて
かずきです!
1~3回目の昆TUBEちゃんねるで食材として登場した「タイワンオオコオロギ」ですが、見てくださいこの大きさ!!
(画像提供:小林昆虫さま)
日本の「エンマコオロギ」などは2cmくらいなので、規格外の大きさです。
タイ、ラオス、ミャンマーなどでは、市場で売られているようです。
他に、食用コオロギには、「フタホシコオロギ」「ヨーロッパイエコオロギ」などがあり、徳島県にはコオロギ工場ができました。
どうやらそれぞれ微妙に味が違うそうで、フタホシコオロギは香りが強く、ヨーロッパ―イエコオロギは癖がなく食べやすいとか。
ぼくはヨーロッパイエコオロギを食べましたが、干しエビや煮干しのようで、食べやすかったです。
まじめな話、昆虫は「甲殻類」ですから、「エビ」「カニ」の仲間ですから、この味にも納得ですね。
なお、コオロギは、「タンパク質」が多く(乾燥重量の60%程度)、オメガ3脂肪酸も含まれてて、脂質も低め、プロテインなんかも作られているみたいですね。
コオロギの「旨味」をうまく引き出すようなクッキング、行っていきますね!!
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