前回に続いて、コオロギコーヒーの動画です。
大自然で豆から挽くコーヒーは絶品です!!
購入はナチュラムECサイトより
以下は商品のこだわりです、アウトドア用に、しっかりとアレンジを加えています!
サスティナブルなキャンプをぜひ!!!
- 【商品へのこだわり】アウトドアでは、お湯の温度が家庭とは違って高くなりにくいため、温度が低めのお湯でもおいしくコーヒーがいただけるように、焙煎を少し深煎りとしています。なぜ焙煎を深煎りとしているかというと深煎りのコーヒー豆は、比較的低温(80~85℃)で長時間で抽出するのがおすすめとされているからです。こうすることで深煎りのコーヒー豆では雑味を抑えつつ苦味やコクをしっかり抽出することができます。
- 【コオロギのこだわり】深煎りを採用し、しっかりと時間をかけて抽出するため、配合しているコオロギパウダーについては、現在販売されているコオロギコーヒーのオリジナル版より、粒子を細かめとしています。これにより、ドリップに通常より少し時間がかかるため、しっかりと苦みやコクを感じることができます。アウトドアにおいては、登山やキャンプなど、汗もかきますし、体力を使っている場合多く、濃い味が好まれる傾向にあるので採用しました。
- 【キャンプでのお楽しみに】グループで楽しく会話が弾むように、今回、4種の配合を用意しました。1種類はコオロギが配合されていないものですので、配合割合による味の変化を楽しんでいただけるようになっています
バイヤーからのコメント
コロナ禍で屋内のイベントや飲食が軒並み制限を受ける中、屋外において、少人数で楽しめるアウトドアがさらなる注目を浴びています。
加えて、様々な業界や分野で「SDGs」の取り組みが注目される中、アウドトア業界としてどういった啓発ができるかということを考えてきました。
代替タンパク質として注目される「昆虫食」に着目し、アウトドアで人気のある「コーヒー」を今年のトレンド食材「コオロギフード」でアレンジして提案します。
当商品の原型は、関西を中心に、自ら「昆虫食活動家・昆Tuber(昆虫食YouTuber)かずき」を名乗り、「昆虫食」の普及活動を精力的に行っている現役大学生・清水和輝さんが、クラウドファンディングにより資金調達し、開発を行った「コオロギコーヒー」です。
清水さんはその特徴的な活動が注目され、昨年30件近い取材を受ける日本一メディアに登場している大学生の一人。コオロギコーヒーは、「王様のブランチ」や「モノマガジン」などでも取り上げられ、昆虫食業界でも認知されている商品です。
今回、井上咲楽さんによるYouTube配信なども行う昆虫食通販で業界最大手の「バグズファーム」よりコオロギの提供を受け、全国の有名カフェから受注があり、確かな技術を有している大阪の焙煎所「WAKOコーヒー」の協力により、清水さんのプロデュースにより「アウトドアに特化したコオロギコーヒー」が完成しました。
サスティナブルなキャンプをお楽しみください。