イベント・メディア掲載

大阪・堺市で2回目となる昆虫食体験イベントを7月25日に「堺・緑のミュージアム・ハーベストの丘」で開催します!!

春に大好評のうちに終えることができた堺市での昆虫食イベントをさらにパワーアップして、夏休みに開催します。

こどもの昆虫食とSDGs/おとなの昆虫食とSDGs

日時 2021年7月25日(日)

こどもの昆虫食とSDGs 10:30~

おとなの昆虫食とSDGs 15:00~

場所 堺・緑のミュージアム・ハーベストの丘

   クラフト体験室2階

   〒590-0125 大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1

内容:

①こどもの昆虫食とSDGs

昆虫を実際に食べてみることと、その体験を通しSDGsとはなにか、昆虫食とSDGsは何が関係しているのかを昆Tuberかずきが教えます。

②おとなの昆虫食とSDGs

園内を散策し、昆虫採集を通じて童心にかえります。その後の講座では、「昆虫食」を切り口に、資本主義社会の闇に切り込み、気候変動の鯨飲やSDGsの正体に迫ります。

定員:事前予約制・先着順・各回20名(4歳以上)

参加料:無料

予約方法:電話にて受付 072-296-9911 (ハーベストの丘代表 10:00~17:00)

今回のポイントは、「おとな」専用の昆虫食イベントを開催することです。

「昆虫」が環境負荷が低いので地球を救う、という理論は昆虫食の世界では一般的な考え方になりました、いわば、お決まりの言い回しといった感じになります。

しかし、大人向けとして、そんな安易な理屈だけでいいのだろうか。

ということで、今回、SDGsの背景にある資本主義の闇に切り込んだ少しレベルの高い講座に仕立てようと思います。

エコバッグを買っているだけでは地球は救えません。

答えはないですが、講義や議論を通じて、真のサスティナブルについて意識を変えるきっかけになればと思います。